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Cocoonカスタマイズ

【Cocoon】カラーパレットの色を自由に変更・追加する方法

アイキャッチ|カラーパレット
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ブロックエディタ(Gutenberg)では、文字色や背景色の変更に便利な「カラーパレット」が用意されています。しかし、標準で用意されている色は自分のサイトに合わないと感じることも…

  • 色が派手すぎる
  • くすみカラーにしたい
  • ボックス装飾の色が浮く
  • 毎回カラーピッカーで選ぶのが面倒

そんな方におすすめなのが、カラーパレットのカスタマイズです。

文字色・背景色だけでなく、Cocoonの装飾ボックスや一部ブロックの配色も統一しやすくなります。

この記事では、WordPressテーマ「Cocoon」を使っている方に向けて、3つの方法でカラーパレットを編集する手順を詳しく解説します。

私も最初は標準のカラーパレットを使っていましたが派手に感じ、彩度を少し落とした色にしています。

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WordPressのカラーパレット|デフォルト色とは?

まずは現在のCocoon標準パレットを見てみましょう。

カラーパレットのカラーコード一覧

以下はCocoonで使われる色とそのカラーコード・スラグ(slug)です。スラグ(slug)はfunctions.php等でカスタマイズする際に使用します。

Cocoonのキーカラーは、ボタンやリンクなどサイト全体のアクセントカラーとして使用されます。

Cocoon設定 → 全体」から変更できます。

nameslugcolor
キーカラーkey-color#19448e
赤色red#e60033
ピンクpink#e95295
紫色purple#884898
深紫色deep#55295b
紺色indigo#1e50a2
青色blue#0095d9
天色light-blue#2ca9e1
浅葱色cyan#00a3af
深緑色teal#007b43
緑色green#3eb370
黄緑色light-green#8bc34a
ライムlime#c3d825
黄色yellow#ffd900
アンバーamber#ffc107
オレンジorange#f39800
ディープオレンジdeep-orange#ea5506
nameslugcolor
茶色brown#954e2a
ライトグレーlight-grey#dddddd
灰色grey#949495
ダークグレーdark-grey#666666
black#333333
cocoon-white#ffffff
淡い青watery-blue#f3fafe
淡い黄色watery-yellow#fff7cc
淡い赤watery-red#fdf2f2
淡い緑watery-green#ebf8f4
拡張色Aex-a#fef4f4
拡張色Bex-b#f8f4e6
拡張色Cex-c#eaf4fc
拡張色Dex-d#eaedf7
拡張色Eex-e#e8ecef
拡張色Fex-f#f8fbf8
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WordPressのカラーパレットを変更する3つの方法

項目Cocoon設定PHPコード
最大色数6色32色、または制限なし(追加)
難易度低(初心者向け)高(中級者以上)
メリット手軽に設定できる自由度が高い・カスタマイズ性大
デメリット色数が限られるコード編集の知識が必要・ミスのリスクあり

ほとんどの方は、「Cocoon設定」だけで十分です。

functions.phpを使うのは、

  • 配色に強いこだわりがある
  • 独自スキンを作る
  • サイト全体をブランドカラーで統一する

といった場合だけで問題ありません。

方法1:Cocoon設定からカラーパレットを変更(最大6色・簡単!)

Cocoonでは、テーマ設定から最大6色まで自由にカスタムできます。

  1. WordPressの管理画面から「Cocoon設定」→「エディター」タブを開きます。
  2. 拡張カラーパレット色」の項目に進み、カラーコードを6色まで設定します。
  3. 「変更をまとめて保存」をクリック。

この方法は初心者でも直感的に操作できるため、手軽にカラーパレットを変更したい方におすすめです。

カラーパレット
メリット
  • 操作が簡単で直感的
  • テーマ設定画面から気軽に変更できる
デメリット
  • 設定できる色は6色までと制限あり

方法2:functions.phpでカラーパレットの色を置き換える(最大32色)

より自由に色を設定したい場合は、以下のようなPHPコードを子テーマのfunctions.phpに記述します。

  • 必ず子テーマのfunctions.phpに記述してください。
  • 編集前に必ずバックアップを行ってください。
    FTPソフト等で元に戻せるようにしておくと安心です。
    バックアップと復元方法をみる
  1. 管理画面で「外観」→「テーマファイルエディター」を開く
  2. 子テーマ(Cocoon Child)が選択されているか確認
  3. ファイル一覧から「テーマのための関数 (functions.php)」を開く
  4. 既存のコードは消さず、//以下に子テーマ用の関数を書く の下の行に追記

エラー防止:不要なスペース等が入らないよう、慎重に編集をおこなってください

phpの記述について

PHPの編集方法が不安な方は、先にこちらの記事を確認してください。

// カラーパレット32色を変更
add_filter('block_editor_color_palette_colors', function($colors) {
  $skin_colors = [
    'red'           => '#e60033',
    'pink'          => '#e95295',
    'purple'        => '#884898',
    'deep'          => '#55295b',
    'indigo'        => '#1e50a2',
    'blue'          => '#0095d9',
    'light-blue'    => '#2ca9e1',
    'cyan'          => '#00a3af',
    'teal'          => '#007b43',
    'green'         => '#3eb370',
    'light-green'   => '#8bc34a',
    'lime'          => '#c3d825',
    'yellow'        => '#ffd900',
    'amber'         => '#ffc107',
    'orange'        => '#f39800',
    'deep-orange'   => '#ea5506',
    'brown'         => '#954e2a',
    'light-grey'    => '#dddddd',
    'grey'          => '#949495',
    'dark-grey'     => '#666666',
    'black'         => '#333333',
    'cocoon-white'  => '#ffffff',
    'watery-blue'   => '#f3fafe',
    'watery-yellow' => '#fff7cc',
    'watery-red'    => '#fdf2f2',
    'watery-green'  => '#ebf8f4',
    'ex-a'          => '#ebf4f4',
    'ex-b'          => '#f8f4e6',
    'ex-c'          => '#eaf4fc',
    'ex-d'          => '#eaedf7',
    'ex-e'          => '#e8ecef',
    'ex-f'          => '#f8fbf8',
  ];

  foreach ($skin_colors as $slug => $color) {
    $key = array_search($slug, array_column($colors, 'slug'));
    if ($key !== false) {
      $colors[$key]['color'] = $color;
    }
  }

  return $colors;
});

補足

実際には変更したい色だけを書き換えればOKです。

例えば「red」をくすみレッドに変更したい場合は、「#e60033」の部分を好きな色へ変更してください。

メリット
  • 最大32色まで自由に設定可能
  • 独自のブランドカラーを反映できる
デメリット
  • PHPの記述ミスに注意

方法3:functions.phpでカラーパレットに色を追加する

カラーパレットに既存の色を「置き換える」のではなく、新しい色を「追加」することもできます。

// カラーパレットに色を追加
add_filter('block_editor_color_palette_colors', function($colors) {
  $new_colors = [
    [
      'name'  => 'スモーキーブルー',
      'slug'  => 'smoky-blue',
      'color' => '#5a7184',
    ],
    [
      'name'  => 'ピスタチオグリーン',
      'slug'  => 'pistachio-green',
      'color' => '#a8c97f',
    ],
  ];

  // 既存のカラーパレットに新色を追加
  return array_merge($colors, $new_colors);
});

補足(このコードのポイント)

  • 追加したい色を定義
  • 既存のslugと重複しないように注意

この方法もCocoonテーマで使用できます。functions.phpは子テーマ側に記述してください。

以上のコードではこのようにカラーパレットに2色が追加されます。

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カラーパレット変更後におすすめの活用先

カラーパレットを調整すると、Cocoonの装飾ボックスもサイト全体の雰囲気に合わせやすくなります。

特に見出し付きボックスやラベルボックスは色の影響を受けやすいため、パレットを整えるだけで記事全体の統一感が大きく変わります。

実際のカスタマイズ例はこちらで紹介しています。

Cocoonには他にも多くの装飾があります。一覧で確認したい方はこちらの記事も参考にしてください。

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まとめ

カラーパレットの変更は、サイト全体の統一感を高める最も手軽なカスタマイズのひとつです。

まずはCocoon設定から好みの色を登録し、必要に応じてfunctions.phpでさらに自由度を高めてみてください。

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背景画像|PC

About meこの記事を書いた人

はるみです
吹き出し|女性

ブログ好きな40代主婦です。
2020年1月1日にWordPressを始め、
Cocoonをスキンなしでカスタマイズ。

  • ドメインパワー : 45
  • 2023年より有料記事公開
    累計580件のご購入実績
  • カスタマイズを丁寧にサポート

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