この記事では、Cocoonのアピールエリアに『検索フォーム』を設置する方法を紹介します。
\いつものコレ/
こんな方におすすめ
- アピールエリアに検索フォームを置きたい
- 「サイト内検索」の文言を変えたい
ポイントは、検索フォームをパターンに登録(ショートコード化)して入力を簡単にすること。アピールエリアに限らずに、HTMLの使えるところであれば繰り返し好きなところに自由に置ける点です。
使い方は簡単。パターンに登録後、表示したいところに下記のショートコードを入力するだけでこのような検索フォームが表示されます。
[pattern id=番号]
アピールエリア内に置くとこんな感じ。白枠部分の背景色は消したり、濃さ(透過率)をCSSで調整できます。当サイトのトップページにも設置しています。
検索フォームのスタイルも2パターン掲載します。
- ボタン分離型
- 検索ボタンに背景色 + フォームに影付きで柔らかく
また、アピールエリアをフルスクリーンにして広~く使うカスタマイズについても、別記事にて公開しています。
何気に検索ボタンの履歴が多くてよく使われています。
記事内に検索フォームを設置する方法
まず始めに、検索フォームを設置する方法は2つあります。
ブロックメニューの「検索」を使う
検索フォームを記事の中に表示するときは、ブロックメニューの「検索」をクリックするだけで簡単に検索フォームを設置できます。
\実際にブロックで表示した検索フォーム/
メリット
デメリット
デザインはCSSで調整できるとはいえ、デフォルトはイマイチ…
ウィジェットの「検索」を使う
また、ウィジェットを使っても検索フォームを設置できます。
\サイドバーに表示した検索フォーム/
「外観」→「ウィジェット」→「検索」(置く場所)を選択。
メリット
デメリット
ウィジェットにある場所から選ぶことになるため、記事上、記事中、記事下、サイドバーなど、ざっくりとした配置になります。
アピールエリアに検索フォームを設置するにはHTMLが必要
この検索フォームをアピールエリアに置けないかな?
解決法はひとつ。
直接、HTMLでコードを入力することで設置できます。
\こんな感じの検索フォームです/
- Cocoonのテンプレート機能を使う(ショーコード化する)ことで入力を簡略化 簡単
- アピールエリアに限定せず、HTMLの使える場所なら実質どこにでも置ける検索フォームを作ることができる 汎用性
- 「サイト内検索」の文言を変更できる
以下、検索フォームをアピールエリアに設置する具体的な手順について解説します。
ここから先は有料公開です/検索窓(フォーム)を設置する方法
有料エリアの目次
特定商取引法に基づく表記 | |
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サイト名 | Turicco |
サイトURL | https://turicco.com/ |
お問い合わせ | https://turicco.com/contact/ |
購入方法 | コンテンツ販売サービス、codoc(コードク)を利用しています。 詳しくは購入者向けFAQをご覧ください。 |
納品方法 | 記事公開 |
販売価格 | 200円 |
お支払い 方法 | クレジットカード、デビットカード、プリペイド型クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、コンビニ決済 |
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