Cocoonのアピールエリアに検索フォームを設置すると、ユーザーが知りたい情報へ最短でアクセスでき、回遊率・滞在時間の改善につながります。
しかも設定はシンプル。コピペだけで10分ほどで完成します。
この記事では、Cocoonのアピールエリアに検索フォームを設置する方法を、初心者でも迷わない手順+コピペコード付きで解説します。
- アピールエリアに検索フォームを設置する手順
- コピペで使えるHTMLコード
- 回遊率を上げる配置・デザインのコツ
Cocoon検索フォームの設置コード【コピペOK】
時間がない方は、まず以下のコードをそのまま使ってください。
<form class="search-box input-box" method="get" action="https://あなたのドメイン/">
<input type="text" placeholder="サイト内を検索" name="s" class="search-edit" aria-label="検索キーワード">
<button type="submit" class="search-submit" aria-label="検索する">
<span class="fas fa-search" aria-hidden="true"></span>
</button>
</form>
※ actionのURLは必ず自分のサイトに変更してください
実際に入力するとこのように表示されます。
アピールエリアへ設置した完成イメージです。

Cocoonの検索フォーム設置方法の違い【比較】
Cocoonでは、検索フォームを設置する方法が複数あります。設置場所によって使い勝手や効果が大きく異なるため、目的に合わせて選ぶことが重要です。
比較一覧
| 設置方法 | 設置場所 | 特徴 |
|---|---|---|
| 検索ブロック | 記事内・固定ページ | シンプルで手軽に設置できる |
| ウィジェット | サイドバー・フッター | デザインが整っていて使いやすい |
| アピールエリア | トップページ上部 | ファーストビューで目立つ・導線が強い |
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
検索ブロック
「検索ブロック」は、記事や固定ページ内に簡単に設置できる標準機能です。
- ブロックを追加するだけで使える
- 初心者でも迷わない
- デザインはシンプル
手軽に設置できる反面、デザインがイマイチなのがデメリットです。
ウィジェット
ウィジェットの検索フォームは、サイドバーやフッターに設置できます。
- 入力欄+ボタンで使いやすいデザイン
- 設置が簡単
- 多くのテーマで標準対応
ただし、ユーザーの視線が届きにくい位置にあることも。
アピールエリア(本記事の方法)
アピールエリアに検索フォームを設置すると、トップページのファーストビューに配置できるのが最大のメリットです。
- 最初に目に入る位置に設置できる
- 目的が明確なユーザーを即誘導できる
- 回遊率・滞在時間の改善につながる
HTMLで作成する必要はありますが、一度作ればテンプレート化して使い回しできるなので運用の手間もほとんどありません。
検索導線をしっかり作りたいなら、アピールエリアに設置するのが効果的です。
▶ さらに改善したい方はこちら
実装手順|Cocoonアピールエリアに検索フォームを設置する3ステップ
HTMLを作成
上記のコードをコピーして使います。
パターンに登録(推奨)

再利用する場合は、WordPressのパターン機能に登録しておくと便利です。
- 毎回コピペ不要
- 複数ページで使い回せる
作成したパターンにはショートコードが付与されます。パターン一覧で確認できます。
- 例)
[ pattern id="123" ]
アピールエリアに設置
- Cocoon設定 → アピールエリア
- メッセージ欄に貼り付け
→ ショートコード(またはHTML)そのまま貼るだけでOK


これで設置完了です。

アピールエリアの入力欄が狭いので、長いHTMLを貼るよりもショートコード(パターン登録)が便利です。
回遊率を上げるカスタマイズ
マイクロコピーを入れる
ただの検索窓よりも、一言添えるだけでクリック率が上がります。
例:
<div class="wp-block-cocoon-blocks-micro-text aligncenter micro-text micro-top">
<span class="micro-text-content">\知りたい情報をすぐ検索できます/</span>
</div>
背景を透過して馴染ませる
背景画像を活かしたい場合におすすめです。


.appeal-content {
background-color: transparent;
}
入力文言を変える
placeholderを変えるだけで操作が分かりやすくなります。
例:
「サイト内を検索」→「キーワードを入力」
その他、細かい部分のデザイン調整をしたい場合、CSSに基本を以下の記事にまとめているので参考にしてください。(初心者向け)
まとめ
アピールエリアに検索フォームを設置すると、ユーザーが迷わず目的の記事にたどり着ける導線が作れます。
特に記事数が多いサイトほど効果が大きいので、ぜひ導入してみてください。
検索フォームだけでなく、トップページ全体の導線を整えることで回遊率はさらに改善します。サイト型トップページの作り方は、以下で詳しく解説しています。
▶ Cocoonトップページ作成ガイド(サイト型)





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