夏休みの長期帰省中、まだ宮城に滞在しています。
8/7に更新した記事の最後に”胃の不調で受診、アイナメのお刺身に虫でもいたかなぁ?”という内容を書きましたが。
その後の体調が思わしくありません。
体調と受診の経過
症状の表れ
- 8月6日 夜に胃部の不快感、痛みが表れる
- 8月9日 近所のクリニックを受診(整腸剤を処方される)
- 8月12日 左脇腹、左背中の痛みに変わる
総合病院受診
2016年8月15日 内科受診
- 腹部超音波検査
- レントゲン検査
この2つの検査では特に異常は見られないとのことでした。
次に起こった異変
- 8月16日 今度は足の膝下にしこり状の痛みのある発疹が無数に表れる。

なにこれー!!!膝下に赤みを帯びてボコボコした大きなしこりがいっぱい!痛い痛い!!!これはまずい。絶対内臓からきてる。
再度、総合病院を受診
2016年8月17日(水)
こちらでは対応できないとのことで、大学病院に紹介状が出されました
大学病院受診
2016年8月17日(水)
同日、実家の父に送ってもらい、大学病院(消化器内科)を受診。
- 血液検査
- 尿、便検査
- 腹部超音波検査
- 胃カメラ(人生初)
飲まず食わずでの病院の移動、検査が朝から夕方までかかりひとつの検査の待ち時間が1時間以上・・・
待ち時間に脳貧血を起こし発汗、めまい、吐き気でクラクラしてきて病院で倒れるところだったり、検査だけでヘトヘトな一日(;・д・)
(それでも本来なら事前に予約が必要な複数の検査を即日でやってもらえたのは紹介状のおかげなのかなと思います)
検査結果
ここまでを受けて、
- CRP 13
- 右の腸とリンパ節の腫れ
炎症を示すCRPの数値は基準値0.5以下なので、13あるのはかなりの高値。
内科で右の腸炎
皮膚科で結節性紅斑との診断。
左の痛みの原因は分からずに大腸内視鏡、泌尿器科受診を勧められる。
抗生剤、整腸剤、ヨウ化カリウムを内服しながら経過をみることになりました。
二週間後の様子
発症から二週間が過ぎた現在、左腹の痛みはなんとなく落ち着きました。
膝下の固い紅斑は膝下全体と太ももや腕にまで広がって足は象のように腫れ上がり、身体が闘っている反応か37.7~37.9℃の発熱もあり、
まさかの激痛で歩けません。
これが予想以上に大変!!
何が起こってるんだろう??
千葉に帰るまで残り一週間。
小学校が始まるので延期はできません。
日常生活ができるまでに回復しないと!
頑張れ私の身体~(>_<;)
大学病院再診
2016年8月24日(水)
1週間後に再診がありました。
検査結果で「O-1」なるよろしくない細菌が出たそう。この菌が悪さをして「細菌性の腸炎」、さらには皮膚の「結節性紅斑」までを引き起こしたと考えられるのかなと?
細菌(大腸菌)??
感染経路は???
でも家族の中で私だけ…..
帰省中で好きな釣りにも行けて悠々自適だったはずなのに、身体の免疫力は勝てなかったのかな(o・д・)???
なんかいろいろ腑に落ちないけれど、
現在は快方に向かっております(^ー^*)
(左腹部の気になる違和感は残りつつも、足の炎症は治まり普通に歩けるようになりました☆)
心配をかけてしまった家族と両親、兄弟姉妹の皆様。帰省中でなければ子供達を置いて病院にも行けなかったので感謝感謝。
何をするにも「健康第一」!!
皆様も気を付けてくださいね(*・ω・*)ノ
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